SixTONESライブ覚え書き(ネタバレなし)

2021/06/05横アリ夜公演の感想、というか覚え書き。

※語彙力を持ち合わせてないヲタクが書いております

 

 

 

 

夢のような時間だった。
今思うとあれは夢だったんじゃないか、と思ってしまう。
でも夢じゃなかった。
あの時、あの瞬間、SixTONESと同じ会場にいた。
そう思うだけで、嬉しくて胸が苦しくなる。

 

ライブが終わったあと、この感情をどう言葉にしたらいいのか暫く分からなかった。
ただあぁ凄かった、としか口に出なかった。
本当にそこまでなってしまうライブだった。

 


本人たちを近くで見た感想としては本当にスタイルが良い、ということだった。
顔が小さい、とても顔が小さい。
綺麗すぎて存在してることが嬉しかった。
ああ彼らは本当に生きているんだなと思った。

 

SixTONESは1人1人の色が驚くべきほどに違う。
同じ音楽を表現してるはずなのに魅せ方が全く違う。
でも、全員の魅力に吸い込まれてしまう。

 

SixTONESが作る空間に閉じ込められたような感覚だった。
ずっと彼らの音楽を聴いていたい。
彼らの踊りを見ていたい。
そう思うのに、ふいに置いていかれそうな速さで彼等はパフォーマンスしていく。
きっと彼らに私が追いつけたことはなかった。
ただ何とかその速さについていくのに必死だった。


好きになってから1年も経ってないけど、彼らについて大体知っているつもりでいた。
今日、それは間違いだったと気づいた。
私は今まで本当の彼らの魅力を1割も知らなかったのではないか、そう思った。

 

パフォーマンスはクールなものであるのに、なぜか会場全体がとても温かく感じられた。

ラフにラブを。

彼らのその思いが発する言葉からパフォーマンスから切に感じられて、やがて会場を包んでいく。

素敵な空間だった。

 

魅せつけられた。
彼らの最高のパフォーマンスを。
on eSTを。
on eSTは決して誇張な言葉なんかではなく、正しくその通りなライブであった。
そして、これから彼らのon eSTは更に進化していく。
こんなの、SixTONESの未来が楽しみでないわけがない。

 

 


最後に、彼らがこれからもライブをできる世界でありますように。

SixTONESの今とこれからを考えてみる。

こんにちは。

今日は彼らが発信している音楽がどのように繋がっていくのか、いってほしいか、独自の見解ですが書いてみます。

 

SixTONESーーー

その存在はアイドルグループなどという概念を壊すであろう(というかもう壊している)ことはもう多くの方々が気づいていると思います。

しかし、まだまだ彼らの勢いは止まらないでしょう。(このままトゥナでいてください)

そんな彼らに思っていることを今、綴っておきたい。

 

彼らが今与えている影響と、これからの彼らに期待していることに分けて書いていこうと思います。

 

SNSやサイト

最近、音楽文というサイトを知りました。

SixTONES – 音楽文 powered by rockinon.com

SixTONESの音楽に出会った方々の色んな思いが綴られていて、胸に響くものがありました。

彼らが発信している音楽はきちんと「音楽が好きな方々」に知っていただけて、興味をもっていただけてると思うと本当に嬉しくて。

これから更にSixTONESの音楽が知れ渡って、この音楽文もきっと増えていくでしょう。本当に楽しみです。

ちなみに、SixTONESの事が書かれた記事は15件。

米津玄師は164件でした。

(米津玄師と比べたのは、それだけ期待してるってことです)

 

また、SixTONESを語る上でSNSの存在は欠かせないものだと思います。

彼らはデビュー前からYouTubeに動画を上げ続けてきました。

作り上げた音楽を全世界に広められていることは大きな強みだと思います。

 

最近では、外国語でのYouTubeのコメントも増えたように感じますね。

特に、様々な国旗の絵文字がついたコメント欄は見る度に嬉しくなります。

彼らはこんなに沢山の国々の方から応援されてるんだなと、改めて感じます。

 

音楽番組でのコラボ

2/6のMUSIC FAIRにて、岸谷香さんと京ジェのコラボが決定した。

SixTONESジェシー&京本大我、岸谷香と名曲「M」コラボ歌唱 『Mフェア』2・6放送 | ORICON NEWS

『M』は世代ではない私でも知っているような曲です。

そんな曲をコラボできるということ。

京ジェの歌の上手さが買われているということ。

純粋に嬉しいです。きっと本人たちも嬉しく思っていることでしょう。

 

こんなコラボの機会が与えられることも、アルバムの発売や今までの活躍から繋がっていると考えます。

 

他のアーティストとのコラボは、新たに興味をもってくださる方が増えることに直結することだと思います。

SixTONESとしてのコラボは去年の紅白での『ENDLESS RAIN』が印象的です。

YOSHIKIさんや日本のアーティストだけでなく、世界のアーティスト(QUEENの方もいましたね)ともコラボできたこと。

今書いていても驚いてしまうぐらい凄いことです。

しかし、彼らはコラボの機会を無駄にせず、必ず実力を発揮してくれる。

「ジャニーズとしての枠」で選ばれたのではなく、「SixTONESだから」選ばれたのだと思うと感心せずにはいられません。

あの時NHKホールのど真ん中で堂々と歌っていた姿は今でも忘れない。

 

きょもはFNS歌謡祭でのコラボやミュージカル楽曲の披露が目立ちます。

単独でコラボすることにより、きょも自身にも興味をもっていただける機会になると思います。

実際私も、まだ彼らに興味がなかった頃、FNS歌謡祭での『闇が広がる』のコラボを見て初めて「SixTONES」という存在を知りました。

当時は「ジャニーズJrのSixTONESっていうグループの中にはこんなに歌が上手い人がいるんだ」と純粋に思っていました。

あの時ハマることはなかったけど、京本大我SixTONESという名前に引っかかりができたことは確かです。

 

今回は我らがメインボーカル、きょもとジェシー2人がコラボするということで一体どんなコラボになるのか、今から期待せずにはいられません。

 

CMの主題歌

SixTONES『Lifetime』が出光のCMの主題歌に抜擢された。

キーワードは「人と人がつながるエネルギー。」新企業CMの放映を1月30日から全国で開始 ~楽曲にSixTONESの「Lifetime」を採用~ | ニュースリリース | 出光興産

Twitterで出光のCMが流れてきて、とても驚きました。

(初めは無音で聞いていたのでなぜ流れてきたのか分からなかったのですが、"SixTONES『Lifetime』"という表記を見た瞬間音量を上げました)

見てみると、彼らはこのCMに一切映りません。

でも、すごく嬉しかった。

彼らの音楽が、伝えたいメッセージが、色んな人に既に伝わっていて、

こうしてCMの主題歌として新たな意味を持って発信されていくことが本当に嬉しかった。

 

ここから重なる Lifetime
君と超えてく Hard times
共に歩く理由は
いつでもここにあるんだ

今までこの歌詞は「SixTONES」のことを歌っていると解釈していました。

でも何故か、CMとして流れている時は「世界」や「地球全体」のことを歌っているように聴こえるのです。

これはこの『Lifetime』という曲に新たなメッセージをつけてくださったということ。

本当に幸せなことです。

 

顔が出ないCMということは、SixTONESが発進している「音楽」自身を認めてくださったということかなと感じます。

これは「ジャニーズの曲だから」として採用されたCMの主題歌とはわけが違います。

これができる彼らは間違いない、そう確信しました。

 

SixTONESを知らない人がこのCMを見たら、少なからず驚くかと思います。

なぜなら、もう出だしのジェシーの歌声の時点で、所謂「ジャニーズの歌」とはかけ離れているから。

 

もし、この歌を歌っているのは誰だろうと思ってくれたら。

"SixTONES『Lifetime』"という表記を見てくれたら。

SixTONES気になるなと思ってくれたら。

それだけで嬉しいです。

どうかこのCMが色んな方に見ていただきますようにー。

 

これから

アルバム

デビューして約1年経ったこのタイミングで1STアルバムを発売できたことも触れておこうと思います。

「1ST」はファンとしては待望の、ファンでない方にとっては期待の、アルバムだったと思います。

きっとこのアルバムを手に取った多くの方が彼らの魅力に気づいていただけたでしょう。

そう誇ることができるほどのアルバムでした。

きっと「1ST」を発売できたことはこれからもSixTONESにとって良い影響を与えていくでしょう。

 

先述した音楽文の記事は、半数がアルバムが発売されてからのものでした。

やはり、アルバムを出すということはシングルを出すことより何倍も話題になります。

話題といえば、先日までSixTONESは渋谷をジャックしていましたね。

大画面のスクリーンに同時に流れる「1ST」の広告。

渋谷に響き渡るジェシーの声。

実際に見に行きましたが、とても感慨深いものでした。

いつか、海外(ニューヨークとか)で広告が出せるほど彼らにはBIGになってほしいものです。

 

樹は「1ST」について「SixTONESの名刺代わりのようなCDになるだろう」と言っていました。

このアルバムはデビュー1年目とは思えない内容で、SixTONESの「上質な音楽」を堪能することができます。

これからSixTONESにハマりそうな方には、まずは是非「1ST」を手に取ってもらいたいです。

 

サブスク

続いてはサブスクリプション、通称サブスクについてです。

海外進出を目指している彼らにとってサブスクの解禁はとても重要なことと言えるでしょう。

実際、YouTubeのコメント欄にて「サブスクを解禁してほしい」という声は沢山見られます。

 

彼らにとってサブスクを始めることは、必ずプラスになると私は思っています!

しかし、何故やらないのか…

当の本人達はサブスクを解禁したいのか?

事務所的にダメなのか?

(先輩の嵐は解禁できたから、デビューしてもう少し経たないとできない?)

ずっと考えていました。

 

そんな時、サブスクについて、あるインタビューで話してくれました。

まだ海外でCDを売ったり配信したりはしていませんが、世界的にYouTubeなどで音楽を聴くスタイルが一般的になっています。

 

いずれ配信が始まると、過去の楽曲も同時に配信されるわけじゃないですか。そのときに、SixTONESって昔の曲はダサいって言われたくない。だから恥ずかしくないように、いまから準備しておきたいですね。 

https://www.gqjapan.jp/culture/article/20210105-moty-sixtones

「まだ配信したりはしていない」「いずれ配信が始まると」と言ってるってことは、配信する気があるんだ!と思ってとても安心しました。

 

私には見えます。

Spotifyの「○○○○Hits」とか「トップ○○○○」のプレイリストでSixTONESの曲が流れる未来が。

そしたらきっと、今より沢山の人に興味をもってもらえたり好きになってもらえると思います。

その時が今は本当に待ち遠しいです。

(ストと世界についての話題は次の項目に続きます)

 

世界でのライブ

また、ジェシーは先程の記事でこんなことも語っています。

とにかく一度、ハコの大きさに関係なく、海外でライブをやりたいです。やることでしかわからない雰囲気ってあると思うから

https://www.gqjapan.jp/culture/article/20210105-moty-sixtones

海外でのライブ。

是非ともやってほしい。

今はコロナで難しいと思うけど…

でも、もし海外に行けるチャンスがあったら、彼らならきっと反響を起こすことができるはず。

 

しかし、その後慎太郎と北斗はこう語ります。

日本のみなさんに聴いていただいて、評価していただく。そこからしか始まらないと思っています

 

SixTONESは、楽曲やサウンド、そして歌唱法にとことんこだわるグループです。耳の肥えた日本のファンに納得してもらえば、おのずと世界への道筋が見えてくるはずです

https://www.gqjapan.jp/culture/article/20210105-moty-sixtones

(めちゃめちゃ引用してるんでもうバレてるかもですけど、このGQ JAPANの記事すごく良いのでもし読んだ事なかったら読んでみてください…!!)

 

この記事を読んで、

あぁ、彼らは焦ってないんだなと思いました。

 

今まで、デビューできなくて散々焦ってきたと思います。

もう後がない。SixTONESで頑張っていくしかない。

そう思ってひたすらに努力を続けてきた彼らは、去年デビューを勝ち取りました。

 

今はもう、何かに焦ってはいないでしょう。

でも努力は今まで通り続けて、活躍の場を広げたり、色んな音楽に挑戦したり。

少しずつ、少しずつ。

そう考えると、『ST』に出てくる一節「雨垂れ石を穿て」は、彼らのこれからの意思表明に思えるのです。

 

SixTONESが世界進出をする暁には、きっと何か凄いことをすると思います。彼らのことだから。

今はコロナの影響で海外に行くことは難しい。

でも、もしコロナが落ち着いたら。

世界に通用する自信がついたら。

彼らは今、世界に羽ばたくタイミングを見計らっているように思います。

 

 

後書き

書きたいこと全部書いたら、結局何言いたいの?って感じになってしまったような…

 

結局言いたいのは、

SixTONESの活躍に期待!!!

ってことです。

 

あ〜僕僕のカップリングが楽しみなんじゃ〜〜

カップリング大好き民としては、もう本当に待ちきれないです!

(※ANN終わりに書いているので取り乱しました、すみません)

 

ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

 

SixTONESの音楽がより多くの人に知ってもらえますよう、心から願っております。

SixTONES「So Addicted」個人的和訳と解釈

今日はSixTONESカップリング曲、「So Addicted」の和訳をしていきます。

「So Addicted」は個人的にめちゃめちゃ好きな曲で、いつか自分で訳してみたいなと思ってたから幸せ。

※妄想多めで書いてます🙏

 

曲について語りたい。

和訳の前に少しだけ曲のことを語りたい‥!

私はシングルよりカップリングによくはまってしまいます。

ストのカップリング曲はどれも全然違うのに、全て魅力的。

でも、最初はあんまりピンと来ないことが多いです。

多分それは今まで聴いたことのないようなジャンルの曲が多いからかな?

 

この「So Addicted」もそうでした。

最初聴いた時は、はっきり言うと樹のラップがすごいなくらいしか思わなかったけど、フルが解禁されてから一気にこの曲の中毒になりました。

アイドルが歌っているとは思えない大人な歌詞。重く沈むような重低音。

この曲が流れたら思わず体が乗ってしまう。

 

少クラでのパフォーマンスも印象的‥!

ステージに6個の椅子が置いてあって、メンバーは踊らずに魅せる。

途中で右😆左😆と書かれたこーちのイヤモニに気付いてからそれにしか目がいかなかったけどw、SixTONESの魅力に改めて気づけたパフォーマンスでした。

(特に慎太郎の"I need ya"が本当に大好きです)

 

とまぁそんな感じで「So Addicted」が好きっていう話です、、

(本当はもう少し書きたかったけど、キリがなくなるからこのくらいにしておきます)

 

和訳してみた。

Why I can't get you off my mind, yeah
I wanna make you all mine, yeah
I can buy anything, I can do anything
but I can't buy your love, yeah

君のことが頭から離れない
君を全て俺のものにしたい、だめかな?
俺は君だけを手に入れたいんだ

(ayy) That was on the first night
Love at Love at first sight
My raps are all about ya
This is crazy...

一目で君の虜になったよ
俺のラップは全て君のものだ
狂ってる?そうかもね

Can't get enough, Can't get enough
Oh I just can't get enough of your love
Never enough, Never enough
Saying I “love u...” is never enough

まだ全然満ち足りない
俺は君に飢えているんだよ
でも愛を伝えるだけじゃキリがないね

Put a hickey on your neck
Tell'e that it's mine, yeah
I don't know why
I don't know why
I don't know why I'm so blind, yeah

君に鬱血痕をつけるから
俺のだって言いふらしていいかな
俺がこんなになったのは誰のせい?

I just wanna explore your body
I don't need anybody
“You are mine, you should be mine every night”
I need ya

君の体を知り尽くしたい
それ以外は要らないはずなんだ
君は俺のものだ 毎晩好きなようにしたい
君が必要なんだ

Oh I'm so addicted (dicted dicted dicted)
Stuck in my brain
Maybe I Maybe I'm stuck in my brain ×2

俺は中毒者だ
君しか見えない
君は俺をどうしたいの?

You got me cray... You got me crazy
You got me cray... You got me going crazy
I'm so addicted (dicted dicted dicted)

君のせいだ 責任を取ってよ
こうなったのは全部君のせいだ
俺をだめにしたんだよ

 

All eyes on me (ayy), yeah
But you don't see me, yeah

俺は君を見ている
でも君は本当の俺を見てくれないね

You got me so tired
Totally I'm wired

君は俺を疲れさせる
でもそれは君にとっての愛だと思ってるから

Just wanna do it right now, now
But I don't act like that, that (ayy)

今すぐやりたいことがあるんだ
もうあんなことはしないからさ

Can't get enough, Can't get enough
Oh I just can't get enough of your love
Never enough, Never enough
Kissing your lips is never enough

まだ足りたい
満足できない
いくら君の唇に触れても

Gimme hickey on my neck
Tell'em that it's yours, yeah
I don't know why
I don't know why
I don't know why I'm so blind, yeah

鬱血痕を俺につけて
君のだって言いふらしてよ
どうして俺がこうなったのか教えて

I just wanna explore your body
I don't need anybody
“You are mine, you should be mine every night”
I need ya

君の体を知り尽くしたい
それ以外は要らないはずだった
毎晩好きなようにしたい
君が必要なんだ

※サビ

You don't know you got me trippin'
I wanna be with ya
When you know? You got me drippin'
Really wanna kiss ya

君は本当に俺が狂ってることを知らないのかな
君以外要らない
俺を本気にさせちゃったね
ずっとキスしていたい

Deep in my head, I'm stuck on you
Like a tattoo on my brain, on my brain
Like a tattoo on my brain

頭の奥深くまで君がいるよ
まるで刺青みたいだね

You got me cray... You got me crazy
You got me cray... You got me going crazy
You got me going You got me going crazy
I need ya

君のせいだ 代償を払ってよ
こうなったのは全部君のせいだ
俺を壊したんだよ
君が欲しい

※サビ

I'm crazy over you
I can't stop thinking about you

俺は君に夢中だ
君の愛を求め続けるよ

 

解釈

初めは体だけの関係だった男女。
やがて男(主人公)は女からの愛を求めてしまう。
っていう感じの解釈です。
主人公は気が弱そう。

 

というか、この主人公大丈夫なのかな。
ストの曲の主人公かなりやばい人多くて心配になります…。
そういう曲を歌えるとこも素敵です。

 

歌詞について語りたい。(感想)

和訳してる時はこう歌っててほしい!っていう感情を爆発できてめっちゃ楽しかったです。

(ただ訳し終えて、めっちゃ俺と君って使ってることに気づきました…。

次はもう少し色んな言葉を使って和訳したい。)

 

個人的に好きな歌詞が

 "When you know? You got me drippin' "のところ。

直訳すると、「君はいつ知るの?君が俺をいい男にした」的な感じかな?

drippin'は普通だと「滴る」とかの意味になるけど、スラング表現だと「水が滴るほどイケてる」的なニュアンスになるらしいです。

 

それにしても、自分で"You got me drippin' "(俺イケてる)って言っちゃうSixTONES、やばくないですか!?

しかも、ここ歌ってるのきょも!!(うるさい)

和訳は「俺を本気にさせちゃったね」にさせていただきました。

(イケてる男になった=本気になったっていう解釈です)

きょもが「俺を本気にさせちゃったね」って歌ってたらやばいなっていう、まぁ自己満ですね!

 

 

これからは色んな曲を和訳して上手くなりたいです。

次回は「Mad Love」に挑戦する予定!

SixTONES「僕が僕じゃないみたいだ」考察(兼メモ)

ライア エレガンス(Layia elegans)の花言葉

「上品」「華やかな人生」

f:id:Karin-ST:20210123193805j:image

  

SixTONESの4thシングル、「僕が僕じゃないみたいだ」

今日はMV・歌詞・ジャケ写の考察とかをしていきたいと思います。

 

MVを見た感想・考察

綺麗!!

美しい!!(語彙力)

(個人的に儚げな表情をしているジェシーが好きです)

 

鏡が沢山使われてて、本当の自分と嘘の自分を表しているのかな。

 

全体的にカラフル。

今までのMVは色が限られているという感じがしたから、(NAVIGATORだったら青と黒とピンクみたいな)

こんなにカラフルなMVは意外でした。

恋をして彩られていく主人公の心の中をイメージしているとか?

 

歌詞についての考察

「縮まらない君への距離」とかめっちゃ片思いっぽいな…

 

しかし、「また僕は嘘をついた」という歌詞が気になります。

予告でちらっと言われてはいたけど、やはり北斗演じる透は嘘をついているのか。何だろう。

これは映画本編に期待ですね。

 

「愛に咲いた花の名前はライア」の後が

1番は

「遠いあの場所で揺れてる」

だったのが、

2番は

「確かにこの手で揺れてる」

になってて、恋は成就したのかな?良かった。と勝手に思っています。

 

ライアの花を好きな女の子に例えているのは何となく分かるけど、歌詞表記がカタカナでライアではなく、liarだったら個人的に好きです。

 

余談ですが、「僕が僕じゃないみたい」なのは私もだよと思ったのは私だけじゃないはずです。

SixTONES以外はもう見えません、ほんとに。

 

ジャケ写についての考察&花について

f:id:Karin-ST:20210123193653j:image

f:id:Karin-ST:20210123195117j:image

ジャケ写で手に持っているのは百合

on eSTで披露した時のマイクスタンドもライアの花には見えなかったです。(葉っぱ的に違う?)

(Mステの時にあのマイクスタンドで歌ってほしい…!!)

それにしても、あれ?ライアの花は?と思ってしまいました。

 

黄色い百合の花言葉

「陽気」「偽り」

映画の内容にぴったりな花言葉

 

ちなみに、青い百合の花言葉はないです。

自然界にはなく、最近日本で品種改良されてできた百合らしいです。

 

花言葉が「偽り」の百合と人工的に作られた色の百合をもっているのか…

 

※ここからはちょっと考えすぎかも考察が始まります。

ライアは君のことを表しているのは確定かと思っているのけど、百合は…主人公かな?(2人のことを指してるのも有り得るかも)

ライアという言葉がライアの花も百合も指しているのだとしたら、主人公目線でも君目線でも捉えることができる歌詞とか?

(2人とも嘘をついているから、「こんな僕も悪くないな」の歌詞は当てはまる?)

 

 

はい、考えすぎましたw

いずれにしても、フルの歌詞と映画のストーリーがめっちゃ気になります、、

 

色々書きましたが、「僕が僕じゃないみたいだ」大好きです。

デビュー1周年おめでとう。

SixTONESSnow Man、デビュー1周年本当におめでとう!!!

 

デビューしてから1年も経ったなんて、ちょっと信じられない…

1年前の今日2組が同時デビューして、SixTONESSnow Manという存在を知って、なんか凄い人たちが出てきたなと思って。

あの時の私にはSixTONESにはまることなんて想像できなかったと思うけど、今はめっちゃ幸せで。

こうして、お祝いできてること自体凄く嬉しいことです。

 

1年前の今日はシングル1枚だったけど、今はシングル3枚、アルバム、ライブDVD出してるって凄い。

しかも、今日は4thシングルのMVのプレミア公開もある。

しかもそれはメンバーがW主演してる映画の主題歌。

もう盛りだくさん過ぎてよく分からないレベルだけど、このままの勢いで突っ走っていってほしい。

 

SixTONESにとっては、デビューしてから何年経ったかとかそこまで大事じゃないかもしれない。

だってこれから1年どころか何十年、ってやっていくつもりだと思うから。

でも、ファンとしては今日という日を全力でお祝いしたい。

デビューしてなかったら、私は彼らの輝きに気づくことはきっとなかった。

あの日デビューしてくれて、沢山の音楽を届けてくれてありがとう。

 

 

 

SixTONESは最強です だってこの6人だから」

 

TrackONE -IMPACT-の時の北斗の言葉。

ジェシー、きょも、北斗、こーち、慎太郎、樹。

これからもこの6人でいてね。

ある二次元ヲタクがSixTONESの沼にはまった。

こんにちは。

以前から開設したかったSixTONESのことを書くブログです。

今回は、私がSixTONESにどのようにはまったのか、時系列順に書いていこうと思っています!←最初のブログでこれ書いてみたかった!!

つい1年ほど前まで二次元にしか興味がなく痛バ作りに夢中だった人が、ストの沼にズドンする過程をかいつまんで書いてみます。

 

自己紹介

はじめまして。

花凛と申します。

まずは私がどんなヲタクをしていたかだけ話させていただこうと思います。

中学生の時アニヲタになり、腐女子になりました。

それからは二次元の推しに貢ぐ生活が続きます。

正直、ジャニーズは近寄りがたいというか好きになってはいけない界隈だと思ってました。

ジャニヲタといえば、うちわを持って量産っぽい服を着ているイメージ。

自分磨きもしないような私が仲間入りしてはいけないと勝手に思っていました。

 

2020年1月 スノスト同時デビューを知る。

プロモーションがすごかったこともあり、ジャニーズにそこまで詳しくない私でも知っていました。

SixTONESストーンズと読むことをJr担の友人から教えてもらった私は、

SixTONESはシックストーンズじゃなくてストーンズって読むんだよ」と周りにたくさん言ってました。(←知ったかぶりがすごい)

 

当時の歌番組で印象深かったのはMステ。

雨に濡れながら「Imitation Rain」を歌っていたことを覚えています。

YOSHIKIさん作詞作曲ってすごいな、歌上手いなとは思っていたものの、この時はそこまでピンときていませんでした。

 

嵐にしやがれも見ていました。

相葉君が好きすぎて顔が見られないこーちを何となく可愛いなと思っていました。(後にこーち担になるとは露知らず。)

   

この1月時点でSixTONESにはまることはありませんでした。

 

2020年7月 「NAVIGATOR」に出会う。

半年ほど飛びましたが、ここで2ndシングル「NAVIGATOR」と出会います。

「Imitation Rain」とは打って変わったクールなダンスチューン。

デビューの時点で何となくSixTONESすごいなと思っていた私ですが、

その予想を遥かに超えてきたことは言うまでもありません。

 

そして、曲調がとても好みなのです!

ここで私は、SixTONES”とか“ジャニーズ”とか関係なく、“このNAVIGATORという曲”をYouTubeで何度も聴くことになります。

 

その後、先述したJr担の友人に「NAVIGATORが好き」ということを言いました。

すると友人はこう言うのです、「じゃあMr.ズドンを見てみて」と。

頭の中は正直???でした。

↑この一言がなければSixTONESにはまっていなかったかもしれません、、、

 

2020年8月 Mr.ズドンを見る。

何の動画だろう?と思いながら見たMr.ズドン。

動画を見終わった後も思ったことは同じでした。

「何の動画だったのだろう?」

 

しかしただ1つ、分かったことがありました。

メンバーがとても楽しそうなんです。

そして動画にコメントしている皆さんも楽しそうで、

コメントからSixTONESへの愛をすごく感じました。

 

ストのYouTubeが気になってきた私。

それからは夏休みということもあって、1日中YouTubeを見る生活が始まりました。

1日2,30本ほど見るのはざらで、少し不健康でしたが楽しい毎日でした。

 

まだ見ていない動画がたくさんあると思うと非常に幸せな気分に包まれたのですが、全部見終わってしまうのも悲しいなと思い

なかなかすべての動画は見終わりませんでした。

(10月まで引っ張りました)

 

好きな動画を挙げると結局全部になってしまうので、最初のほうに見ていた動画だけ語りたい…!

www.youtube.com

これ大好きです。

すぐアウトになって不甲斐ないこーち、謎に疑心暗鬼になるジェシーが特に好きw

きょもほく案件もありますし。

お金かかってないしただ単にメンバーが喋ってるだけなのに面白いのがストだなと思います。

個人的に人狼ゲームとかワードウルフとか大好きなので、是非いつかガチの人狼ゲームをやってほしい…!!

でも6人だと人数的にきついから、経験者のSnow Manと合同とか楽しそう!

 

www.youtube.com

この動画も初期のころに見ていました。

慎太郎は俺のものというタイトルを見て、私の中の腐女子が反応してしまったみたいですねw(すみません)

実際見てみたらとても感動しました。

 

クイズは慎太郎ワールドでしたが、メンバーが好きな慎太郎を見るのなんて…もう…

みんなしんたろのこと大好きじゃん!!!

って思ってます。

ありがとうございます。私も大好きです。(?)

ドッキリもっとやってください。待ってます。

 

www.youtube.com

皆大好き寝起きドッキリですね。

きょもの美しさにも驚きましたが、ゆごじぇが…!!

え、何メンバー同士ってこんなに距離近いの!?

可愛い。なんだこれは。

ありがとうございます!!!

って感じでした。

 

ジェスがこーちに抱き着くところをエンリピしてましたw

ジェスが嬉しそうなのはわかるのですが、こーちのまんざらでもない表情は何なのでしょうか…!?

 

2020年10月 TrackONE-IMPACT-の円盤を買う。

そんな時ライブDVDの発売が決定します。

円盤となるとある程度値段もしますし、流石に即決はできませんでした。

でも、買わないで後悔するより、買って後悔したほうがいいなと思い

購入しました。

結果全く後悔してません。

後悔するどころか、本当に買ってよかったと思っています。

7000円で何回もライブを見られるなんて、本当に安いです。実質無料です。

 

友人に過去の映像も見せてもらいました。

8.8を見たときは、色々考えました。

結果デビューできたのだから嬉しいです。

でも、ファンになると考えてしまうことがありますね。

 

この頃、SixTONESが今まで歌ってきた曲をたくさん聴きました。

どの曲を聴いてもこれ好き!ってなってました。

 

今までのジャニーズの音楽という偏見を壊すようなスタイル。

彼らが発信する音楽を追い続けたい!!!と強く思いました。

 

2020年11月 FCに入会する。

3rdシングルが発売されたと思ったら、1STアルバムとライブツアーの情報が公開されました。

金欠なのでシングルが発売されてもレンタルで我慢してた私は、アルバムの発売が本当に嬉しくて。

1月が待ち遠しかったです。

この時はあと3か月か、と思っていましたがあっという間に1月になってました。

ほんとSixTONESを好きになると時間が経つのが早いです…!

 

ライブが決まったらFCに入るということは前から決めていたので、FCにはあっさり入会しました。

少し前には私がジャニーズのFCに入ることなんて思いもよらないことなので本当にびっくりです。

「人生まさかの連続」ですね。

 

2021年1月(現在)

(去年の12月も初の冠番組、紅白出場など色々ありましたがここではあえて割愛させていただきます。)

ライブは残念ながら延期になってしまいましたが、配信があったことで救われました。

ライブを見ていた時間は本当に楽しくて、めちゃめちゃ短く感じました。(体感20分ぐらいでしたw)

最近はライブのことを思い出しては、楽しかったな…と余韻に浸っています。(ロスってやつですね)

いつか有観客ライブを普通に行える時になったら、ペンラを思いっきり振ってたくさん声を出してSixTONESのパフォーマンスを全力で楽しみたい…!!

今はそれがファンとして叶えたい1つの願いかな。

 

まとめ

色々語らせていただきましたが、

1つ言いたいのはSixTONESを好きになれて本当に良かった”ということです。

ジャニーズに偏見をもってた頃の私に言いたい、「ジャニヲタも案外楽しいよ!!」と。

あ、でも「どの界隈を好きになってもヲタクは金欠だよ!」ってことも言いたいかな。

 

そして、気づいたことがあります。

前まではおしゃれな人でないとジャニヲタになれないと思っていましたが、

逆ですね。

私はジャニーズを好きになって、自分磨きをしたくなりました。

この間のライブの際も、配信なのにどんな服で参戦するか小一時間悩みましたし。

とても幸せなことだなと感じてます。

 

もし他のことに夢中になることがあっても、きっと彼らが発信する音楽は聴き続けると思います。

これからもSixTONESの音楽を楽しみにしています。