SixTONESライブ覚え書き(ネタバレなし)

2021/06/05横アリ夜公演の感想、というか覚え書き。

※語彙力を持ち合わせてないヲタクが書いております

 

 

 

 

夢のような時間だった。
今思うとあれは夢だったんじゃないか、と思ってしまう。
でも夢じゃなかった。
あの時、あの瞬間、SixTONESと同じ会場にいた。
そう思うだけで、嬉しくて胸が苦しくなる。

 

ライブが終わったあと、この感情をどう言葉にしたらいいのか暫く分からなかった。
ただあぁ凄かった、としか口に出なかった。
本当にそこまでなってしまうライブだった。

 


本人たちを近くで見た感想としては本当にスタイルが良い、ということだった。
顔が小さい、とても顔が小さい。
綺麗すぎて存在してることが嬉しかった。
ああ彼らは本当に生きているんだなと思った。

 

SixTONESは1人1人の色が驚くべきほどに違う。
同じ音楽を表現してるはずなのに魅せ方が全く違う。
でも、全員の魅力に吸い込まれてしまう。

 

SixTONESが作る空間に閉じ込められたような感覚だった。
ずっと彼らの音楽を聴いていたい。
彼らの踊りを見ていたい。
そう思うのに、ふいに置いていかれそうな速さで彼等はパフォーマンスしていく。
きっと彼らに私が追いつけたことはなかった。
ただ何とかその速さについていくのに必死だった。


好きになってから1年も経ってないけど、彼らについて大体知っているつもりでいた。
今日、それは間違いだったと気づいた。
私は今まで本当の彼らの魅力を1割も知らなかったのではないか、そう思った。

 

パフォーマンスはクールなものであるのに、なぜか会場全体がとても温かく感じられた。

ラフにラブを。

彼らのその思いが発する言葉からパフォーマンスから切に感じられて、やがて会場を包んでいく。

素敵な空間だった。

 

魅せつけられた。
彼らの最高のパフォーマンスを。
on eSTを。
on eSTは決して誇張な言葉なんかではなく、正しくその通りなライブであった。
そして、これから彼らのon eSTは更に進化していく。
こんなの、SixTONESの未来が楽しみでないわけがない。

 

 


最後に、彼らがこれからもライブをできる世界でありますように。