SixTONES「僕が僕じゃないみたいだ」考察(兼メモ)
ライア エレガンス(Layia elegans)の花言葉
「上品」「華やかな人生」
SixTONESの4thシングル、「僕が僕じゃないみたいだ」
今日はMV・歌詞・ジャケ写の考察とかをしていきたいと思います。
MVを見た感想・考察
綺麗!!
美しい!!(語彙力)
(個人的に儚げな表情をしているジェシーが好きです)
鏡が沢山使われてて、本当の自分と嘘の自分を表しているのかな。
全体的にカラフル。
今までのMVは色が限られているという感じがしたから、(NAVIGATORだったら青と黒とピンクみたいな)
こんなにカラフルなMVは意外でした。
恋をして彩られていく主人公の心の中をイメージしているとか?
歌詞についての考察
「縮まらない君への距離」とかめっちゃ片思いっぽいな…
しかし、「また僕は嘘をついた」という歌詞が気になります。
予告でちらっと言われてはいたけど、やはり北斗演じる透は嘘をついているのか。何だろう。
これは映画本編に期待ですね。
「愛に咲いた花の名前はライア」の後が
1番は
「遠いあの場所で揺れてる」
だったのが、
2番は
「確かにこの手で揺れてる」
になってて、恋は成就したのかな?良かった。と勝手に思っています。
ライアの花を好きな女の子に例えているのは何となく分かるけど、歌詞表記がカタカナでライアではなく、liarだったら個人的に好きです。
余談ですが、「僕が僕じゃないみたい」なのは私もだよと思ったのは私だけじゃないはずです。
SixTONES以外はもう見えません、ほんとに。
ジャケ写についての考察&花について
ジャケ写で手に持っているのは百合。
on eSTで披露した時のマイクスタンドもライアの花には見えなかったです。(葉っぱ的に違う?)
(Mステの時にあのマイクスタンドで歌ってほしい…!!)
それにしても、あれ?ライアの花は?と思ってしまいました。
黄色い百合の花言葉は
「陽気」「偽り」
映画の内容にぴったりな花言葉。
ちなみに、青い百合の花言葉はないです。
自然界にはなく、最近日本で品種改良されてできた百合らしいです。
花言葉が「偽り」の百合と人工的に作られた色の百合をもっているのか…
※ここからはちょっと考えすぎかも考察が始まります。
ライアは君のことを表しているのは確定かと思っているのけど、百合は…主人公かな?(2人のことを指してるのも有り得るかも)
ライアという言葉がライアの花も百合も指しているのだとしたら、主人公目線でも君目線でも捉えることができる歌詞とか?
(2人とも嘘をついているから、「こんな僕も悪くないな」の歌詞は当てはまる?)
はい、考えすぎましたw
いずれにしても、フルの歌詞と映画のストーリーがめっちゃ気になります、、
色々書きましたが、「僕が僕じゃないみたいだ」大好きです。